今までベルニナのロック兼用カバーステッチミシン(2500DCET)を使っていたのですが、
なかなかうまく使いこなすことができず、ちょっとカバーステッチ拒否症(!?)気味だった私。
でも、このトルネィオ3によって私もかなり救われました。(笑)
私が購入したのは、ミシン館さんの「ミシン館仕様のトルネィオ」です。
工業用バインダーを使えるようにとミシン館さんがいろいろ考えてくださり、
取り外し可能なネジ穴追加土台と簡易裾引きアタッチメントがセット。
おかげでバインダー類もいろいろ使いやすくてとっても便利で重宝してます。(^-^)v
ちなみにジャノメ直営店で販売してるのはEsprit(エスプリ)という名前で
Torneio−3とは付属アタッチメントの有無の違いくらいかと思う。
直営店のエスプリは1機種しか出てないようですが代理店のトルネィオは
Torneio−2(針幅5mm)とTorneio−3(針幅6mm)の2機種あります。
購入して数カ月たったので、私なりのレポートをしてみましょうかと、、、、。
まずは、本体のあちこちを、見てみましょう!
トルネィオ本体の向かって右側面から見た画像で差動と縫い目の調節ダイアルがあります。 | |
なんともシンプルなルーパー糸掛け部。( ̄□ ̄;)!! |
本体上部に出てる押さえ圧調節ネジ。 |
フリーアーム部分。 |
フリーアームはおおよそ26cmくらい。 |
←これはフリーアーム状態で押さえ部分を後ろから見たところ。 | |
アタッチメント類もちょこっとレポート、、、 | |
ステッチ定規 |
ゴムテープ付けのアタッチメント。 |
これは標準装備の純正裾引きガイド。 |
こちらはミシン館仕様に付いてくる簡易裾引きガイド。 |
これは、ミシン館仕様のネジ穴土台にバインダーを取り付けた状態。 |
実はなにげに、トルネィオにもオプションではあるが、専用バインダーがある(らしい) |
トルネィオの縫い見本もチラっと見せちゃいましょう。 | |
白いのはチビの服を作った時の画像なんですが見えずらいですね、、、、。 ↑上は3本針でゴムテープ付けのアタッチメントを使った画像 今まで使っていたベルニナの時とは違って、バインダーを利用した襟ぐりの始末などがかなり楽になりました。 | |